色のお話 その2
目にしない日がないスタンダードな色として、数多くの物に使われる黒と白。日常に溢れてあまり深く触れられない二色を今回触れていこうと思います。
・黒
太陽が沈んだ状態の暗い、暮れるから生まれた色名。赤とは明るさにおいて対の意味になり、暗いや恐怖といったネガティブな効果から高級感、シックといったポジティブな効果もある。色に込められた意味も暗い物こそ多いが、ファッションとしてはシルエットを引き締めてくれたり効果的なワンポイントになってくれたりする。
~アイテム例~
ジャケット
¥4,500
・白
はっきりとわかるという意の知る、しるすから生まれ、その細かい色数は200種類ほど。純粋、無垢、清潔など清らかなイメージを持たせる色で、海外に目を向けると幽霊や病気など不吉なものを連想させる色でもある。
~アイテム例~
ニットセーター
¥5,200